2022年5月にGigazineの記事を読み、フィルムカメラやオールドコンデジに興味を持ちました。それ以来、旅行や遠出の際には必ず持参しています。写真に関しては全くの素人で、普段はスマホのカメラで撮影しています。
写真
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                    2024年
- 2月 秋葉原
 
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                    2023年
- 10月 Miヶ丘
 - 10月 葛西臨海公園
 - 3月 三保ダム、小河内ダム
 - 2月 大阪・京都・兵庫
 
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                    2022年
- 9月 せいいき桜ヶ丘(まちカドまぞくの聖地)
 - 9月 長野・富山・黒部ダム
 
 
所有カメラ
PENTAX ESPIO 160(フィルムのメイン)
            
        
            2024年2月に未使用品を格安で入手したものです。1996年製造(私が生まれる前)なのに新品のようにきれいな状態でした。壊れるまでメインのフィルムカメラとして使っていくつもりです。映像に日付を写し込む機能がありますが、カレンダーが2014年までの対応だったため、DD H:MMの形式に設定しています。
            KODAK Film Camera Ultra F9とは違い、シャッタースピートが可変なので夜景など暗所での撮影が可能です。
        
TOSHIBA GENIO e550CT(オールドコンデジ)
            
        2025年7月に入手したカメラ機能付きのWindows Mobile 2003搭載PDA(2003年発売)です。搭載しているカメラはHP iPAQ rx3715より解像度は低いですが画角が広いです。 電子手帳としての機能はもちろん、様々なアプリがインストールでき普通に便利です。 フィルムと違って撮り直しがきくのでどこへでも持っていくつもりです。
HP iPAQ rx3715 Mobile Media Companion 日本語版(オールドコンデジ)
            
        
            
            カメラ機能付きのWindows Mobile 2003 SE搭載PDA(2004年発売)です。なかなか懐かしい感じの写りです。所有しているブラウン管テレビ(TH-14R2)のリモコンとしても使えます(プリインストールアプリ「Nevo Home Control」の機能)。
OLYMPUS CAMEDIA C-1(オールドコンデジ)
            
        
            
        2025年4月に入手した2001年製のオールドコンデジです。SDカードではなくスマートメディアに記録する方式です。
KODAK Film Camera Ultra F9(売却済)
            はじめて入手したフィルムカメラです。ズームやAF、自動巻取りはありませんが、シンプルな操作性で誰でも扱いやすいと思います。絞りとシャッタースピードは固定なので暗所撮影はフラッシュの光が届く範囲に限られます。
            PENTAX ESPIO 160を入手してからは出番がなくなってしまい、売却しました。
        
フィルムの撮影コスト
- 35mmフィルム フジカラー FUJIFILM400 36枚撮り:1,700円程度
 - ビックカメラ カラーネガ現像:930円
 - ビックカメラ フジカラーCD:670円
 
2025年7月時点での現像を含めた総コストは36枚撮りフィルム1本あたり3,300円、1枚あたり91円です(郵送対応の現像・データ化サービスを探すともっと安く済むかもしれません)。コスパが悪い趣味なので正直あまりおすすめしませんが、やるとしたら数カ月かけてフィルム1本を消費するくらいがちょうどよいと思います。直射日光や高温を避けて防湿庫に入れておくなど保管に十分注意すればカメラに入れっぱなしでも意外と大丈夫です。撮り終わったフィルムは冷蔵庫で保管し、できるだけ早目に現像に出すことをおすすめします。